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強者どもが夢のあと

どもども、ハルカでございます。

先日、ふらりと行きつけのCAFEに行ったときのこと、他の客たち(といっても、じーさん・バーさんだった)が、おいらの住んでいるマンションについて話していました。

おいらの住んでいるマンションは、バブリーな頃に建った物件です。

なので、大変築年数が古い。

このマンション群のひとつに、高齢者専用居住の棟があります。

おいらはその棟の物件も見に行ったのですが(現在は一般にも売り出されている)、1階のメインロビーの他、2階のホテルの様な造りの豪華なフロアがありました。

ただ、現在は使用された形跡も無く、照明も最小限におさえられていて、うす暗く寂しい感じでした。

じーさんが言うには、

「マンションが建った頃はなあ、高齢者専用の棟は医者も常駐していて、2階は一流レストランが入っていたから、わしもよく食べに行ったもんさ」

あの豪華な2階のフロアは、レストランの名残だったのか…。

「そうだよねえ。そこで、パーティーもよくやっていたよねえ」

「そうさ。わしも、(ご老人達の)ダンスパーティーによく、参加したもんさ。あの頃は、豪華だったねえ」

本当にそうだね…。

「バブルが崩壊して、そのレストランも医者もなくなちまって、その後しばらくコンビニが入っていたけど、それもすぐなくなったね」

う~ん。コンビニは入ってて欲しかったな…。

二人の会話を聞きながら、おいらは心の中で相づちを打っていました。

どうりで、豪華な造りだと思ったよ。

いろいろ、オリジナリティあふれる部屋の造りのせいで、ずいぶんと苦労しましたケドね。

ここのマンション、当初から住んでいる人達は大変品がよろしいのです。(おいらの住んでいるところは、大変ガラの悪い土地なのだにね)

エレベーターで一緒すると、挨拶は必ずします。

この間は、7歳ぐらいのお子さんが、

「何階ですか?」

届かない手を懸命に伸ばしてくれ、階数のボタンを押してくれました。

彼は出て行くときに、軽く頭を下げて、

「さようなら」

と言ってくれました。

かなりびっくりしましたが、大変良いお子さんでした。(o^-^o)

ただし、

おいらのように、途中から入った入居者については、品性の問われる所です…。

それは、どうしてでしょう?

まあ、おヒマな方は答えを考えてみてくださいな。

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